
KTMのDUKE125と言うバイクの修理依頼です。
キーオンでセルが回らずエンジン始動できない。との事です。
直前まではセルでエンジン始動できていた。
エンジンかかるとアイドリングが高くなったのでキーオフに。
その後エンジンがかからなくなった。と言う内容です。
スターターリレーにテスターを当ててみると、セルボタンを押しても電気が来ていません。
OBDⅡ接続にて診断してみると、スロットルポジションセンサー異常と。。。
センサーを洗浄して組み付けてみるも変化なし。
キーオンで燃料ポンプの作動音も無く、これも怪しい。。。

燃料ポンプをタンクから取り外して分解洗浄。
タンクに組み付けてキーオンするとポンプは無事に作動しました。
それでもエンジンはかかりません。。。
各配線、カプラー、リレーとテスターを当てて調べて行くと。。。

このリレーがとても怪しい。。。通電してないようでした。
タンク下とタンデムシート横に何個か使われていました。

一番右のリレーが取り寄せて交換したリレーです。

端子形状は同じですが、130Ωが120Ωに。。。
ただ、そこまで問題では無いと思いこちらのリレーを選んでみました。
交換すると無事エンジン始動しました。
同じ形状のリレーは全て新品に交換しておきました。
確か5個くらい?あったと思います。

リアのブレーキマスターが固着気味でしたので、分解してオーバーホール。

フロントのブレーキフルードも凄い事になってたので、掃除して全量交換。

前後のタイヤも新品交換して完成です。

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